『Splashtop』簡単リモートデスクトップアプリを使ってみよう

結構前から使用しているリモートデスクトップアプリ「Splashtop」。
簡単にリモートデスクトップ環境を構築でき操作性も良いのでお勧めのアプリです。

リモートデスクトップで何をやっているかというと、PCゲームやFlashなどを使用している携帯端末からでは遊べないブラウザゲームです。
現在は「HEX: Shards of Fate」をiPadでプレイしています。
「HEX: Shards of Fate」はiOS版とAndroid版のリリースも決まっていますが出るまでにはまだ時間が掛かりそうです。

あまり操作が複雑ではないゲームを布団の中で寝ながら出来るのは最高に気分が良いです。
無料版だと同一LAN内でのリモート接続しか出来ません。
私のように自宅のパソコンをベッドから遠隔操作したいという使用用途なら無料版でも十分です。
外出先から使用する場合は有料版が必要になります。
LTE回線を使用すれば十分ストレスなくリモートデスクトップ環境を使用出来るのでお勧めです。

実際にこのアプリを使用してリモートデスクトップ環境を構築するのは説明する程難しい操作はありません。
以下の手順で簡単に導入する事が出来ます。

Step1. 操作する側の端末にSplashtopのアプリケーションをインストールします。
iOS版は以下から。

画面の指示に沿ってインストールすれば問題ありません。
Android版もあります。
外出先から使用する場合のライセンスはアカウント共通です。
ライセンスを購入したらiOS版、Android版共通で使えますので便利です。

Step2. 操作される側の端末にStreamerをインストール。
操作したいパソコンにStreamerをインストールします。
Splashtopの公式サイトから無料でダウンロード出来ます。(こちら)
こちらも画面の指示に従って操作すれば難しくありません。

以上の操作でリモートデスクトップ環境が構築出来ます。