『HS』Deck: Warrior Control

“Warrior Control“を参考に少しづついじって使っているメインデッキ。

【デッキ内容】
■Warrior
Execute x2
Shield Slam x2
Whirlwind x2
Fiery War Axe x2
Cleave x1
Slam x2
Armorsmith x2
Cruel Taskmaster x2
Frothing Berserker x2
Shield Block x2
Brawl x1
Gorehowl x1
Grommash Hellscream x1

■Neutral
Acolyte of Pain x2
Big Game Hunter x1
Cairne Bloodhoof x1
Sylvanas Windrunner x1
Baron Geddon x1
Ragnaros the Firelord x1
Alexstrasza x1

□その他候補
Hogger x1
Acidic Swamp Ooze x1
Sen’jin Shieldmasta x1
Faceless Manipulator x1

【概要】
敵のMinionをダメージスペルで焼きつつArmorを上げながら耐えフィニッシャーに繋げるコントロールデッキ。
Legendaryカードを複数採用しているため作成するコストも高い。
上の構成だと最近流行りの”Icy Winds“に弱いため現在のメタで使用していくには改良が必要。
“Reynad Zoo“や”Kolento Hunter“に対しての勝率は「Execute」を使用せず処理出来るMinionが多く「Fiery War Axe」や「Cleave」も刺さるので悪くない。
(上記デッキのためにFrothing BerserkerとSylvanas Windrunnerを採用し様子見)
因みにRamp DruidやRamp Paladin、Priest ControlやRogue Controlにはあまり強くはない。
RampやControlを意識するのであれば「Big Game Hunter」や「Faceless Manipulator」を採用した方が勝率が上がる。
コストの割りにパフォーマンスが良くないように思えるが好きで使うなら面白いデッキ。

ゲーム序盤は掃除フェーズ。
「Armorsmith」、「Acolyte of Pain」、「Frothing Berserker」で出切るだけ敵Minionを排除する。
序盤の敵へのクロックは「Alexstrasza」さえ出せば全て帳消しとなるのでまずはMinion優先。

ゲーム中盤は準備フェーズ。
「Shield Block」などを使いArmorを稼ぎつつ手札のアドバンテージを付けていく。
フィニッシャーが召還できるマナに達したら他の低コストカードを同じターンに使用する事は殆ど出来ないため出し惜しみせず使っていく。

ゲーム終盤はお祭りフェーズ。
敵にもコントロールデッキだと言う事はバレているので出した時点で仕事が終了するカードから出していく。
フィニッシャーを出せば次のターンは相手がその処理で躍起になるため次のフィニッシャーも出しやすくなる。
中盤までに盤面とヒットポイントのアドバンテージを大きく取られている場合はフィニッシャーを出しても焼け石に水。

【キーカード抜粋】
■Alexstrasza

場に出た際に相手ヒーローのヒットポイントを15にしてくれる。
序盤に全然削れなくともこのカードを出せば全て解決。

■Grommash Hellscream

上手くEnrageさせて使用すると出たその場から10点ダメージを叩き出す。
「Cruel Taskmaster」と一緒に使用すれば12点ダメージ。
「Fiery War Axe」を装備した状態で「Alexstrasza」を呼び出し、
相手のターンで「Alexstrasza」の処理に躍起になってターン終了した際のコンボは気持ちが良い。