久々の日記。
黒い砂漠を始めて2ヶ月以上経った。
未だに睡眠時間を削りプレイをしている。
それもまだまだ続きそうなのだから恐ろしい。
書くことが沢山あるようで日々のプレイは自分が出来る範囲の生活サイクルを回すだけなので特段書くことは無い。
「狩場でぶん殴られた、殺そ。」だとか「横殴りされた、殺そ。」だとかこの程度が日々のイベントなのである。
そういえばメディア実装がされ待ちに待ったブレーダーと椿が実装された。
待ちに待ったと言っても過言ではない高火力・高機動のグラスキャノンの権化。
もっと自分のやりたい事を押し付けるクラスかと思ったがCCも多くはなく、装甲が貧弱なので蝶のように舞、蜂のように刺し、後頭部をオーガに殴られ即死するキャラだった。
あの事故は糞ラグのせいでもあるが機動力に現を抜かし、俺についてこれるかな？とかほざきながら背中に回りきれず背後を取られる悲しい事件だった。
私は後にも先にもあんなに機敏なオーガを見たことが無い。
また、我々の待ちに待った拠点戦がついに実装された。
毎週日曜日開催とのことで、慣れるまでは忙しい日が続くことだろう。
我らギルド『CA』の行動理念は「面白いかどうか」と「美味しいかどうか」で8割を占める。
まさに世は農民一揆時代へと突入したのである。
このゲームの美味しい代表といえば穀物。
何でも使える魔法の粉。
穀物はビールの元となり、ビールだけで労働者に一生重労働を課すことができる。
また料理の副産物で貢献度を上げれば大農場主になれる。
ジュースにすれば軽い回復薬。
そんな魔法の粉を拠点を占拠するだけで2倍手に入るのだからこんなに美味しい話はない。
昔々、麦の穂を見て黄金の国と言った人がいたとかいないとか。
黄金の国は何処かと訪ねし者ここにあり。
いとをかし”べりあ”という名の村ありけり。
何言ってるかは私にもわからないがターゲットはベリアとする。
まずはトスカーニ農場。
トウモロコシ二つの狂犬。
まさに攻撃力全振りと言っても過言ではないだろう。
なんとなく拠点も大きいので美味しそうな匂いがする。
続いてバルタリ農場。
穀物の話をしておいてなんだが鳥肉と鳥卵の紅一点。
穀物愛などバルタリの前では消し炭と化す。
ベリアのすぐ南なので具合良し。
その他にもいくつか拠点を建てたが面倒なので割愛。
結果トスカーニ農場とバルタリ農場に加え計5つの拠点を確保した。
トスカーニは同じ規模のギルドとかち合い熱い戦いとなった。
こちらは勝手に好敵手だと思っていたが相手方は白チャでお怒りだったようなので片思いとは辛いものだなと思いました。
自分達の戦いも終わって一安心したところで慰労会という名のギルドレイド。
ギルド内の戦力底上げと考えるなら凄くいいものだよね。
とりあえず今週は土曜日に領地戦、日曜日に拠点戦。
土曜日は関係ないけど遊びに行こう。
そういえばギルドは表示上の総メンバー数が殆ど変わっていないが長期ログインが無く契約が切れている人を削りながら45人の枠の中で遣り繰りしているのでアクティブなギルドになってきた。
盛り上げてくれる人も多いので大変助かっている。
戦争に意識を向ける状況にもなってきたし、少し余裕も出てきたので色々提案してもらったことを少しづつこなしているところ。
基本的には熱くなりすぎず楽しく遊ぶが大前提でやっていくつもり。
まだまだメンバーを募集しているので興味がある方はご連絡ください。
クラスやレベルなどの制限もなく色々な人が在籍しています。