『Albion Online』のクローズドベータテストが始まった。プレイアブル種族の追加に期待していたが今回も人間のみ。クローズドベータテストまではワイプ有りなのでお試しも兼ねて男性キャラで作成。
アルファテストまでは完全にソロプレイであったが今回は初日から仲間がいるのでギルド周りのシステムを見て周りたいと思っている。
ログインし特典で貰ったゴールドをシルバーに変換しギルドを設立。
Legendaryだと12000ゴールドが特典としてついており、ギルドの設立は5000シルバー掛かる。ゴールドとシルバーの交換比率は変動するようだが、私が交換した時は1:1だったのでギルド設立のために5000ゴールドを消費した事になる。
ギルドのエンブレムやパターンは仮で適当に作り、ゲーム内で目立つ素敵なエンブレムを覚えておいて参考にすることにした。今の所黄色時に黒のライオンヘッドが気に入っている。
ギルドメンバーの招待はギルドの画面から相手のキャラ名を入力すれば簡単にできる。逆にギルドの検索をして貰ったが表示されなかったようだ。
とりあえずギルドへの招待も無事に済んだので合流しようと最初の村の銀行付近で待ち合わせするが一向に出会うことができない。マップ名を確認すると生まれる場所は一箇所ではないことを知る。銀行も村毎に独立しているので最初の合流はなかなか大変そうだ。
アルファの頃はこんなに広くなかったとは思うのだが世界がかなり広がっていた。
右下の部分の画像だが、先程の画像の見えている範囲が赤枠の部分なのでかなり広い事が判る。この世界を拠点や引越しなどを考えながら移動を考えるとなるとかなりワクワクする。航路なども活用しながらでないと移動はかなり大変そうだった。
村や拠点の至る所にオーダーのようなものを受けられるNPCが追加されていた。時間制限なども出ているので今日は手を付けずに置いておく。
とりあえず自分が生まれた場所に移動して貰い無事合流する事ができた。
私に『Ultima Online』を教えてくれた彼と『Albion Online』の中で合流するのはなかなか感慨深いものがある。
とりあえずマップの散策がてら二人で狩りでもしてみることにした。二人だと盗賊のような人間型のモンスターなら余裕だと判ったので魔法使いの2匹を相手にしたら攻撃に耐え切れず死んだ。
近くの村かゾーンの入り口で生き返るかを選択させられ、生き返ったらブリーフ姿だった。『Albion Online』では死ぬと所持装備からアイテムまで死んだ場所に落としてしまうので回収をしなければならない。その間人に奪われる事もあるだろう。初期エリアだからルートできないと思っていたが死体の側にいた彼曰くルート出来そうだったし小銭取っちゃったかもとの事。
本当にルートできたかどうかは判らないが本当に恐ろしいゲームだ。
生まれたその時から油断できない世界だと思い知らされるクローズドベータテスト初日だった。