『HEX』キャンペーンモード日記その1

見た目だけで選んでしまい種族特性など一切考えず始めたNecrotic/Warrior。

チュートリアルを終えると川が流れる森のようなマップに放り出される。

ここまで着て初めてタレントやデッキのカスタマイズが可能となる。

トレイトのツリー画面。レベルが上がると貰えるポイントを使い自分好みのスキルを取っていく。例えば“10体以上のTroopsをデッキに入れた場合に、デッキの中のTroopは25%の確立でTrainedの能力を得る、Trainedを持っているTroopsは+1/+1の修正を受ける。”など。まだざっくりとしか眺めていないので上の書いたのも嘘かもしれない。振りなおしも可能だがレベルが上がる毎なのか保有ポイントに応じてなのかは判らないがリセットにゴールドが必要になる。最低値と思われるのが100G。ここから上がっていくと思われる。

この森ではクエストに動物を調教しろというものがあり、バトル開始時に自分の場にあらかじめでている調教用のアーティファクトを使用して集めるような面白いものも存在する。

調教したらなのか勝利報酬なのかそれともランダムなのかは判らないが動物のカードが貰えた。クエストの経験値がかなり美味しいのでできるだけクリアして行きたい。

森の序盤のほうだがレベルを上げないと倒せないような敵も出てきた。Rage持ちのピラニアが2~3ターンで10体程並ぶ鬼畜モンスター。防御が1のためRubyの『Heat Wave』を構えておけば何なくクリアできるだろうが現状のレベルで使用できる『Heat Wave』が1枚だけなので今倒すにはかなり運に頼らざるおえない。レベルがあがると自分が所有しているのであれば制限が解除されていき2枚3枚と積んでいけるようだ。最終的にレジェンダリーを4枚積むにはレベルいくつ必要なのだろう。

レベル上げも簡単ではなさそうだし構築の制限を解除するためにWarrior、Cleric、Mageのレベルを上げたい。こうなると種族はちゃんと考えておけば良かったと思うがまずは見た目が気に入るのが一番だと自分に言い聞かせWarriorはこのまま頑張る事にする。

とりあえず今のデッキはDR:Inspire Winnieで遊んでいる。R:Tusker Rushなどが組めるようになれば楽になるだろうが現状は色々考えながら遊べて満足している。ちなみに装備は持っているものを最初から自由に使えるようだった。

自分が作るデッキは2色の時点でリソース事故を起こしやすくマナカーブが物凄く悪いのか酷い事が多い。そもそもMtGを遊んでいた頃に土地を25枚も積んでいた気がしないのだがその頃から構築が下手糞だったのだろうか。赤単なんて山18枚しか積まなかった気がするのだがもう遠い過去なので記憶が捻じ曲がってしまったのだろうか。Diamondを1枚減らしRubyが偏り、Rubyを減らせばDiamondに偏り、同じ枚数で調整すれば手札にリソースが1枚も無くマリガン。

儘ならぬ。