「FF14」ドルムキマイラ攻略

ffxiv 2013-09-10 00-39-59-283
レリッククエスト討伐対象。
8人インスタンスFATE:ドルムキマイラ。

■攻略概要
詠唱の妨害がどこまで出来るかで難易度が変わる敵。
耐性の関係上スタンと沈黙でしっかり詠唱を止める事が出来ればかなり難易度は下がる。
メインタンクに関しては耐えなければならない攻撃が多い反面最低限の装備をしていれば一気に削られるようなことはほとんどない。
「氷結の咆哮」を止めることが鍵となる。「雷電の咆哮」も止められると事故が減り難易度が下がる。
上記にも書いた通り耐性の関係上スタンのみでどちらも止めることは難しいため「氷結の咆哮」を必ず止めるようにし「雷電の咆哮」は余裕があれば後衛が沈黙などで止めると良い。
構成は基本的にタンク2、アタッカー4、ヒーラー2。サブタンクは詠唱妨害要員でナイトが良い。

■立ち位置
メインタンクは敵正面。タンクは出来るだけ広い場所に釣ってからドルムキマイラを壁側に向ける。
ドルムキマイラの状態によって即時発動になるコーン型AoE「コールドブレス」と「サンダーブレス」がある。「コールドブレス」はドルムキマイラの前方右側、「サンダーブレス」は前方左側なので帯電または帯氷状態で危険な方を判断し陣取らなければならない。
またランダムターゲット(恐らくヘイトリストトップ以外のプレイヤー)に地面設置型AoEである「コールドアイ」を撃ってくるのでそれを避けつつタンクしなければならない。時計周り、半時計周りを意識すると楽ではあるが戦闘エリアが狭い分難しい場面も多いので臨機応変に。

・以下クラス毎の大まかな立ち位置
メインタンク:ドルムキマイラの正面。即時発動以外の前方コーン型AoEは避ける。余裕があればドルムキマイラの状態を見て即時発動コーン型AoEを避けれる方に軸をずらしておくと良い。
サブタンク:下記のメレーアタッカーと立ち位置は同じ。ドルムキマイラの前方には立たないよう注意する。
メレーアタッカー:即時発動するコーン型AoEが撃たれる方にはできるだけ立たないようにする。後方にもコーン型AoE「スコーピオンスティング」があるため注意する。左右の斜め後方あたりがベストな位置。
その他レンジクラス:ドルムキマイラ後方または側面で付かず離れずの場所で構える。「雷電の咆哮」の際はドルムキマイラの周りが安置のため寄れる場所にいると良い。

■スクリプト
ドルムキマイラのHPが5割を切ると咆哮の効果と範囲が強化されるので注意。
また同じタイミングでランダムターゲットの「コールドアイ」と「カカフォニー」を使用するようになる。
ドルムキマイラには帯電と帯氷の状態があり切り替わるタイミングで帯電・帯氷のログが出る。
ログ以外ではドルムキマイラの左の蛇が紫の状態は帯電であり右の蛇が白の状態は帯氷である。
この状態で次の咆哮が「雷電の咆哮」か「氷結の咆哮」か判断できる。

■注意スキル
・フレイムブレス
前方コーン型AoE。ほぼ即時発動のためタンクは耐えるのみ。
痛い攻撃ではあるが止める事を考えず耐える事を考えるスキル。

・サンダーブレス
ドルムキマイラの前方左側コーン型AoE。ダメージ+麻痺が付く。ドルムキマイラが帯電状態ではない場合詠唱があるので避けるのは簡単。帯電状態の場合タンクは立ち位置をドルムキマイラの前方右側にずらすと良いが最初はそこまで余裕が無く出来ない。振り返りの反省程度に覚えておくと良い。

・コールドブレス。
ドルムキマイラの前方右側コーン型AoE。ダメージ+ヘヴィが付く。サンダーブレスと原理は同じ。こちらは帯氷状態だと即時発動となる。

・スコーピオンスティング
ドルムキマイラの後方コーン型AoE。詠唱があるので避けることは可能であるが真後ろにたっていると避けきれない事もあるため気をつける。ダメージ+毒が付く。基本は喰らってはいけない攻撃。喰らってしまった場合は毒のほうが痛いので毒の解除が出来ると良い。

・氷結の咆哮
一番の凶悪スキル。ドルムキマイラが帯氷状態の時に使用し周囲に大ダメージ+ヘヴィの効果を与える。
ドルムキマイラのHPが5割り以下の場合、これが止められないと前線が崩壊する可能性がある。
後衛は適切な位置にいれば当たることは無いがドルムキマイラのHPが5割以下で前衛が崩壊してしまうと同じ事なので必ず止める。

・雷電の咆哮
ドルムキマイラ中心の範囲型AoE。ダメージ+麻痺の効果を与える。ドルムキマイラの周囲が安置のため基本的にメレーレンジは喰らわない。一応ドーナツ型AoEのようだが後衛もドルムキマイラに近づいて避けた方が簡単である。もし喰らったとしても各自落ち着いて自己回復スキルを使用すれば立て直せる程度のダメージ。
後衛で余裕があるのであれば「氷結の咆哮」の詠唱妨害と被らない様に沈黙などのスキルで妨害すると簡単になる。

・カカフォニー
ランダムターゲットの追尾型攻撃。対象に到達すると「カオティックコーラス」という範囲ダメージを与え消滅する。ダメージ自体はそれほど痛くはなく移動速度も遅いため他のパーティーメンバーを巻き込まない位置で爆発させれば良い。時間で消えるらしいがさっさと爆発させて自分の仕事に戻った方が楽な場合が多い。
メレーレンジにいる場合は召還から到達まであまり余裕がないのでログを見てしっかりと離れるように。

・コールドアイ
ランダムターゲットへの地面設置型AoE。着弾でダメージがあり、その場に留まると継続ダメージ+ヘヴィの効果を与える。後衛が喰らうと結構痛いので気をつける。メレーレンジがターゲットの場合、タンクはドルムキマイラの場所を適宜移動させなければならない。後衛も設置させる場所をある程度考えておかないと逃げ場が無くなることになるので注意が必要。

■動画

『「FF14」ドルムキマイラ攻略』へのコメント

  1. 名前:「FF14」レリックへの道 | chaosaddict.net 投稿日:2013/09/21(土) 15:02:43 ID:f227900f7 返信

    […] ダナフェンの落涙にいるドルムキマイラを討伐し「アルミナ研粒」を入手しゲロルトに渡す。ドルムキマイラは8人パーティー用のインスタンスFATEとなっている。(討伐時の動画はこちら) […]

  2. 名前:Minuella Mackensie 投稿日:2013/11/02(土) 10:28:26 ID:e0ebde4e5 返信

    パーティに詩人の方がいるか居ないかで、難易度が大幅に変わりますね。タンクが盾二名なら、理論上は雷電・氷結を完封できるはずですが、雷電の詠唱時間が途中から短くなるので難しいです。
     詩人の方がいないと魔法系遠距離アタッカーが近接しないと危険です。コールドアイで戦闘領域が移動する時にドルムキマイラより前に出てしまい氷・帯電ブレスをもらって戦線崩壊という事がありました。

    • 名前:Zaki 投稿日:2013/11/02(土) 17:30:51 ID:c405adad0 返信

      はじめまして。雷電の詠唱時間が短くなるのは初めてしりました。
      知っている人が多いと難易度が下がるんですがやはりカンストしたての人にとっては登竜門ですねー。